信州の名工が醸した 究極の醤油
久世福と老舗醤油蔵のコラボレーション
和食の基本調味料「さしすせそ」の「せ」にあたる醤油(せうゆ)は、久世福商店のはじまりから力を注いでいる調味料のひとつです。久世福のバイヤーや商品開発者が全国各地の様々な醤油を試すうちに、旨味や風味がもっとつまった醤油を久世福のオリジナル商品として開発したいと思うようになりました。
開発にあたっては、久世福の醤油や人気商品「食べるだし醤油」を手がける信州の老舗醤油蔵と協力しながら「究極の醤油」造りをめざしました。試作を繰り返しながら、ようやく辿り着いたのは2種の醤油を混合させ、熟成させる方法でした。生醤油の際立つ香りや味わいを生かしつつ、まろやかで濃厚な醤油を造る製造方法を見つけ出すことができたのです。
「本醸造生醤油」+「五分生引きたまり醤油」
醤油のプロが、目(みる)、鼻(かぐ)、口(たべる)、耳(もろみの音をきく)、手(温度を感じる)という五感で作り上げた「本醸造生醤油」と、通常の半量の水で仕込み大豆を多く使用した旨味の強い「五分生引きたまり醤油」をブレンドし、じっくりと熟成。一定期間寝かせることで、味をなじませます。さらにみりんと砂糖を絶妙なバランスで配合することにより、程良い甘味を持つまろやかな「究極の醤油」が完成しました。
お刺身はもちろん、お料理にひとさじ加えるだけで本格的で上品な仕上がりです!